2018-01-28

体のつくりとはたらき


【6年 体のつくりとはたらき】

ポイント
実験・観察・プリント・模型を活用して、自分で確かめる授業を組みたてます。自分の体を知る大切な教材なので学級全体で学び合う授業を大切にします。呼吸・消化吸収と楽しい実験が盛りだくさんです。

1.ねらい

①人間は、食べ物を消化吸収して、体の中に取り入れて生きていることがわかる。(口・胃・腸の役割)
②人間は、呼吸して肺で酸素を体内に取り入れ、不要な二酸化炭素を体外に出して生きていることがわかる。
③人間は、心臓のはたらきで血液を全身に送り、血液は体内を回り酸素や栄養分を運んでいることがわかる。

2.学習指導計画

(1)教科書を見ると

①人などの動物が、何を体に取り入れているかを話し合う   
写真(メダカ・アゲハ・キリン・エイ・人)
②③吸う空気と吐いた空気の違いを調べ・まとめる      
石灰水・気体検知管
④体のどこで酸素を取り入れ、二酸化炭素を出しているか調べる 
調べ学習①
⑤ヨウ素液を使っただ液のはたらきを調べる       
→だ液で、でんぷんへ別のものに変化する
⑥⑦口から取り入れた食べ物の行方について調べる       
(消化・吸収・排出について調べる)
⑨体の中で酸素や養分・不要な物が運ばれる様子を調べる    
調べ学習③
⑩やってみよう(心臓の動きを感じよう)           
拍動数・脈拍数を調べる
⑪やってみよう(動物の血液の流れを見よう) 
顕微鏡でメダカの血流の観察
⑪確かめよう・学んだことを生かそう

(2)学習指導計画(12時間)

①人の体のしくみと役割
課題① 人間が生きていく(生命維持)ために必要なことは何か。
運動する・呼吸する・食べる・消化する・睡眠する・排便する・考える・子どもを産む・健康を保つ・水分を取る・生きようとする
まとめ ①呼吸する ②食べる・出す(消化吸収) ③脳の働き
話   脳科学の話(アメリカの青年ゲージの事故)

②③呼吸
課題② すう息とはく息のちがいを調べ、呼吸の役割を考えよう
実験①2名の児童代表で水上置換で吐く息の量を量る:2ℓ程度
⇒45分(1時間の授業)では、2Lペットボトルで2350本分の空気を呼吸している
実験②吸う空気と吐く空気はどう違うか。石灰水で調べる(全員)  
結果  吸う空気(透明) ⇒ 吐く空気(白く濁る)
実験②吸う空気と吐く空気はどう違うか。気体検知管で調べる     
結果  班活動で9班のデータ
まとめ 呼吸では酸素の一部が使われ、二酸化炭素が増える。
CO2 0.03% ⇒  3%  O2   21%   ⇒18%
(参考)酸素   21%:正常 18%:安全の限界 16%:頭痛吐き気  10%:意識不明

④⑤肺のしくみと働き
課題③呼吸の役割を調べよう
呼吸(酸素を体の中に取り入れ、二酸化炭素を体の外に出すこと。肺で行われる。
●呼吸の掲示パネル活用。気管の自作モデル教材(10㎝のホースと短いもの15個⇒班に配布してこれは何か予想する。
話:肺のしくみ、肺胞(0.1ミリが3億個)。この血液の中で行われる。
人体内蔵模型活用⇒肺の大きさと位置を確かめる。
●肺を守る骨(肋骨の働き)
骨格模型の活用8大きなもの1つと6個の小さな模型)
魚やウサギの呼吸(プリント活用)

⑥⑦消化・吸収
課題④課題④消化液の働きを調べ、消化・吸収がどのよう行われているか調べよう。
(初めに消化吸収の流れを理解させる。その後に実験も交えて詳しく学習をすすめる。)
・プリントに色塗りして、名前を書く
①口⇒②食道⇒③胃⇒④小腸⇒⑤肝臓⇒養分は血管で全身へ
⇒⑥大腸(水分吸収)⇒⑦肛門
実験A:ご飯を100回=1分間噛んで甘く感じるのを体験。
実験B:ヨウ素液で調べる(でんぷんを別のものに変えたことを確かめる
実験C:でんぷんが何に変わったのか調べる(消化液と同じ高ジアゼ錠(第一三共ヘルスケア)で、でんぷんのり(片栗粉を熱して透明になったどろどろ)が糖の変わることを確かめる。→水あめになる

⑧食べ物の種類と消化管
課題⑤いろいろな動物の消化管を調べよう
魚は、イワシ(植物性プランクトン等を食べる草食系)とアジ(イワシ等を食べる肉食系)では消化 管の長さが違う。
草食動物と肉食動物の違いは、ヒツジとライオンで比べる。

⑨血液循環
課題⑥心臓と血液のしくみと役割を調べよう。(酸素や養分はどうやって体中に運ばれるのか)
血液が養分や酸素を体中に運んでいることを理解する。また、心臓から血液が送り出され体中から戻ってくること理解する。(心臓の働きと静脈と動脈。)腎臓が老廃物をこしだす働きをしていることを理解する。
◆「はく息と脈はく」を調べよう
実験 実験用聴診器で自分のはく動を調べよう。脈拍も調べよう。(同数)血液循環図(自作)の活用
(注)心臓の弁の働きと心臓のはく動の関係を教える。

⑩血液の流れの観察
課題⑦メダカの体内の血液の流れを観察して、血液循環のしくみを確かめよう。
実験 顕微鏡でメダカの血液の流れを調べよう。(観察)200倍で観察する。顕微鏡の使い方の復習

⑪心臓と血液のはたらき(まとめ)と、ミニレポートの提示
・血液の3つのはたらき
・後半は、ミニレポート(レポートは、⑫と合わせて1.5時間を配当)

⑫ミニレポート 「科学の目で自分の体を見つめる」(別紙参照)

3.授業の流れ

(1)人の体のしくみと役割

課題① 人間が生きていく(生命維持)ために必要なことは何か。
・各自でノートに書く →①発言 ②班で相談して短冊に書いて黒板に張る (①か②) 
(運動する・呼吸する・食べる・消化する・睡眠する・排便する・考える・子どもを産む・健康を保つ・
水分を取る・生きようとする)
まとめ ①呼吸する ②食べる・出す(消化吸収) ③脳の働き
話   脳科学の話(アメリカの青年ゲージの事故)
人の体のしくみと役割の学習課題をつくる

人の体の仕組みと役割の学習課題をつくる

(2)(3)呼吸

課題② すう息とはく息のちがいを調べ、呼吸の役割を考えよう
実験①2名の児童代表で水上置換で吐く息の量を量る:2ℓ程度
⇒45分(1時間の授業)では、このクラスでは2Lペットボトルで1350本の空気を呼吸している
実験②吸う空気と吐く空気はどう違うか。石灰水で調べる(全員)ビニール袋に石灰水を入れストローで息を入れて白濁する様子を観察する。  
結果  吸う空気(透明) ⇒ 吐く空気(白く濁る)
実験②吸う空気と吐く空気はどう違うか。気体検知管で調べる     
結果  班活動で9班のデータ記入
まとめ 呼吸では酸素の一部が使われ、二酸化炭素が増える。
CO2 0.03% ⇒  3%  O2   21%   ⇒18%
(参考)酸素   21%:正常 18%:安全の限界 16%:頭痛吐き気  10%:意識不明
吸う息と吐く息の違いを調べよう

ものの燃え方の学習の時のノートを見返して、ろうそくの炎が消えた時の濃度と同じ程度だと気付かせる。

【子どものノート】
◇実験A石灰水を入れたビニール袋にはく息を入れると、白くにごる。このことから、はいた息には二酸化炭素がふくまれていたことがわかった。

◇すう息は、酸素も二酸化炭素もふつうの空気のときと同じだったのに、はく息は二酸化炭素が多くなり、酸素が少なくなっていることがわかった。また、ものが燃える時と同じ酸素と二酸化炭素の量だったのでびっくりした。

◇石灰水を入れたビニール袋にはく息を入れると、白くにごった。このことから、はく息はり空気中にふくまれる二酸化炭素より二酸化炭素がおおいことがわかる。つまり、すう息よりはく息のほうが二酸化炭素が多いという結果になる。

◇実験B 気体検知管で測定
呼吸には必要のない二酸化炭素を体内から追い出し、体内の空気の割合や必要な気体を調整するためにある。(酸素を取り入れ、二酸化炭素を出す役割)

◇考察 呼吸すると、が燃えた後のように、酸素が減り、減った分二酸化炭素がふえる。このことから、呼吸は体の中に酸素を取り入れ、二酸化炭素を外に出す役割がある。

(4)(5)呼吸の役割

課題③呼吸の役割を調べよう
呼吸(酸素を体の中に取り入れ、二酸化炭素を体の外に出すこと。肺で行われる。
●呼吸の掲示パネル活用。気管の自作モデル教材(10㎝のホースと短いもの15個⇒班に配布してこれは何か予想する。
●話:肺のしくみ、肺胞(0.1ミリが3億個)。この血液の中で行われる。
人体内蔵模型活用⇒肺の大きさと位置を確かめる。
●肺を守る骨(肋骨の働き)
骨格模型の活用8大きなもの1つと6個の小さな模型)  魚やウサギの呼吸(プリント活用)
呼吸の役割を調べよう

【子どものノート】
◇呼吸の役割は、酸素を取りこみ、脳に酸素を送ったりして生命維持をする。また酸素をすり、よぶんな二酸化炭素を出す役割がある。

(6)(7)消化・吸収

課題④消化液の働きを調べ、消化・吸収がどのよう行われているか調べよう。
(初めに消化吸収の流れを理解させる。その後に実験も交えて詳しく学習をすすめる。)
①口⇒②食道⇒③胃⇒④小腸⇒⑤肝臓⇒養分は血管で全身へ
⇒⑥大腸(水分吸収)⇒⑦肛門
授業前の板書
消化・吸収 食べ物の通り道(授業前の板書)

授業後の板書
消化・吸収 ②食べ物の通り道(授業前の板書)

実験A:ご飯を100回=1分間噛んで甘く感じるのを体験。
実験B:ヨウ素液で調べる(でんぷんを別のものに変えたことを確かめる
実験C:でんぷんが何に変わったのか調べる(消化液と同じ高ジアゼ錠(第一三共ヘルスケア)で、でんぷんのり(片栗粉を熱して透明になったどろどろ)が糖の変わることを確かめる。→水あめになる
(消化液で糖に分解するには時間がかかるので、熱するときのものは前日につくっておく)
話:唾液に含まれる消化酵素がごはんのでんぷんを消化・分解したと説明する。
【実験Cは「実験観察でつくる62の授業」「佐久間徹(フォーラムA)P179 に学んで実践しました】

(これは前年度の板書。17年度は、だ液に実験はビニール袋に変更しました)
消化液の働きを調べよう(でんぷんを糖に分解する)

【子どものノート】
結果
◇ごはんを100回かんでのみこむと、つぶがどんどん小さくなり、液体のようになり、のみこみやすくなった。また、少しあまくなっていた。
◇実験Bヨウ素液をつけたごはんだ液をつけてつぶすと、青紫色だったコメが白っぽくなっていった。このことから、だ液には消化の役割があることがわかった。でんぷんを何か別のものに変化。
◇ヨウ素液をつけたごはんにだ液をつけてつぶすと、青むらさき色から、とう明になる。このことから、消化液にはでんぷんを変化せることができることがわかる。
◇実験C消化液の働きで水にとけないでんぷんをどのように、何に変化させたか調べた。につまったら水あめになった。①あまい、②水に溶ける、③消化しやすい、結果、糖になった。
◇ごはんを100回かんでからのみこむと、粒が小さくなり少し甘くなった気がしました。
形の変化 ふっくら もちもち⇒こまかい、小さい
味の変化 少し甘い、どんどん甘い、

考察
◇食べ物の通り道には、それぞれに消化・吸収するための役割があることがわかりました。コメやじゃがいもを食べたとき、でんぷんが入っているのに消化できるのは、消化液を出し、運動をして、糖に変えているからだとわかりました(糖になって取り入れられる)。
◇実験の結果から、消化液ででんぷんを少し液体化させて、体内の温度ででんぷんを水に溶ける糖に変えたということがわかった。
◇ごはんを100回かんでからのみこむと、ほとんど細かくなっていて、あまくなり、水っぽくなっていた。ヨウ素液をつけたコメにだ液をつけてつぶすと、黒っぽかったヨウ素液が白っぽくなった。このことから、だ液はでんぷんをほかのものにかえるはたらきがあることがわかった。だ液はでんぷんを消化するはたらきがある。

【だ液の実験】
唾液の実験(ヨウ素でんぷん反応)

【でんぷんを糖に分解する実験】
でんぷんを糖に分解する実験

(以前は50mlのビーカーで、今はチャックつきのビニール袋)
消化酵素が入ったので、でんぷんが糖に分解され、煮詰めると水あめになる
(理科室中に甘い香りが漂う瞬間)

(8)食べ物の種類と消化管

課題⑤いろいろな動物の消化管を調べよう
●魚は、イワシ(植物性プランクトン等を食べる草食系)とアジ(イワシ等を食べる肉食系)では消化管の長さが違う。
●草食動物と肉食動物の違いは、ヒツジとライオンで比べる。ビニールロープで、羊用の48メートルとライオン用の8メートルを作る。教室をぐるーと二回りするヒツジの小腸の長さを見て、子どもたちは食べ物の違いによる消化のしかたの違いに気が付く。
食べ物によって消化管の長さが違う

【子どものノート】
◇いろいろな動物の消化・吸収
◇考察 小腸の長さは、食べているものによってちがうということがわかりました。肉食動物のライオンは小腸が8mで、草食動物のヒツジは48mということがわかりました。草食動物の食べ物の方が消化に時間がかかるから小腸が長いとしりおもしろいとおもいました。
◇考察 草食の動物は肉食の生物よりも腸が長い。ライオンは腸の長さが体長の4倍ぐらい。草食の羊は体長の24倍ぐらいある。肉食動物は草を食べる草食動物を食べる。羊の小腸は教室を一回り以上する長さだった。消化管の長さは、それぞれの動物の食べ物に関係しています。動物によって消化管の長さがちがうのにおどろきました。
◇考察 ライオンの小腸は約8メートルだった。だから身軽に走れるんだと思った。羊の小腸は48メートルだったので、すごく長いなと思いました。
草食動物と肉食動物の消化管

【腸の長さの比較のやり方は、「理科の授業6年」(江川多喜雄)子どもの未来社P58に学んで実践しました】

(9)血液循環

課題⑥心臓と血液のしくみと役割を調べよう。(酸素や養分はどうやって体中に運ばれるのか)
血液が養分や酸素を体中に運んでいることを理解する。また、心臓から血液が送り出され体中から戻ってくること理解する。(心臓の働きと静脈と動脈。)腎臓が老廃物をこしだす働きをしていることを理解する。
◆「はく息と脈はく」を調べよう
実験 実験用聴診器で自分のはく動を調べよう。脈拍も調べよう。(同数)血液循環図(自作)の活用
(注)心臓の弁の働きと心臓のはく動の関係を教える。
心臓と血液の役割

これは、自然教室の日程の関係でこの単元を組み変えて、6月に実施した時の板書です。
血液循環の仕組みと役割

【子どものノート】
◇考察 酸素や養分は血液によって体の中を運ばれている。血液は心臓のはたらきで全身に送り出され、やがて心臓にもどってくるということが分かった。

(10)血液の流れの観察

課題⑦メダカの体内の血液の流れを観察して、血液循環のしくみを確かめよう。
実験 顕微鏡でメダカの血液の流れを調べよう。(観察)200倍で観察する。顕微鏡の使い方の復習
メダカの血流の観察

【子どものノート】
◇観察 血液のメダカの流れは、心臓から尾びれにいく血液のほうが流れが速く、尾びれから心臓にいく血液の方が流れがおそかったです。また、尾びれから心臓に行く血液はすこしにごっていました。
観察 肉食動物は消化が速く、草食動物は消化がおそいということがわかりました。また、差は草食が48m、肉食が8mと、40mも腸の長さがちがったのでびっくりしました。教室を肉食は2.5周ぐらい回ったので、たいへんでした。
◇メダカの血液は右に動くのと左に動くのが分かれていました。心臓から出ていくのと心臓にくるのがある。右に動くのは黄色っぽくて、左に動くのは白っぽかった。
◇メダカの体の中では、尾びれに向かって流れる血液と、心臓に向かって流れる血液が見えた。そして、心臓から尾びれに向かって流れる血液は速い。また、尾びれから心臓に向かって流れる血液の方は、ゆっくりしていた。

(11)(12)心臓と血液のはたらき・ミニレポートづくり

・血液の3つのはたらき
・・後半は、ミニレポート(レポートは、⑫と合わせて2時間を配当)
血液の3つの働き



4.教材研究

(1)レポート

「科学の目」で自分の体を見つめる              

次の3つの中から、1つ選んで、2つの内容をノート1~2ページでまとめます。
(教科書、授業でやった実験や観察のノートを使って)
①呼吸
・吸った空気のゆくえを、イラスト・図・文章まとめよう。
・肺の仕組みと役割を書こう。 
➁消化・吸収
・食べ物のゆくえを、イラスト・図・文章まとめよう。
・消化液・胃・腸の仕組みと役割を書こう。
③血液
・血液のはたらきを、イラスト・図・文章まとめよう。
・心臓の仕組みと役割を書こう。

(2)子どもに紹介し、学校図書館にコーナーを作った本のリスト

ラベル  書名(シリーズ・全集)   著者    出版社
491人のからだ(ニューワイド学研の図鑑) 学研
491からだの不思議がわかる! 山田真 "実業之日本社
491ワハハ先生のからだの話 山田真 フレーベル館
490人間・人体のなぞふしぎ
 (学習に役立つ なぞ・不思議ワールド 5)平松不二夫監修 あかね書房
491からだの不思議 ヒトの体を探検しよう
休みなく働く60兆の細胞(子供の科学サイエンスブック)石垣武男  "誠文堂新光社"
490心臓と肺 いのちをささえてお休みなしだ!
(OTSUKA漫画ヘルシー文庫 属2-2)日本医師会監修 大塚製薬
490胃と腸  変身!食べもの→エネルギー
(OTSUKAまんがヘルシー文庫 続2-3)日本医師会監修 大塚製薬
490水分と体 は水でできている!?
(OTSUKAまんがヘルシー文庫 続2-5)日本医師会監修 大塚製薬
491血液のふしぎ絵事典  成分・型から検査でわかることまで 梶原竜人監修 PHP研究所   
491学習図鑑 からだのかがく 消化 細谷亮太監修 ほるぷ出版
491学習図鑑 からだのひみつ 血液のはたらき 木利昌久 ほるぷ出版
491人のからだ(ポプラディア情報館)ポプラ社
491人のからだ 講談社 パノラマ図鑑)講談社
491"からだの不思議図鑑 人体のしくみがひと目でわかる!"竹内修二監修 PHP研究所
491からだをまもる免疫のふしぎ 日本免疫学会 羊土社
491"600人の小学生からとどいたたくさんのなぜ? 人のからだのなぜ?山田真監修 偕成社
491実物大 人体図鑑③ 内臓 坂井建雄 ベースボールマガジン
491ドキドキ心ぞうの研究 (たくさんのふしぎ傑作集) 柳生弦一郎 福音館書店
491"竹内修二先生の はて・なぜ・どうしてからだのしくみクイズ
①感じる・考える・行動するしくみ 坂井修二 合同出版
②からだをつくる・動かす・循環のしくみ
③栄養・エネルギー・浄化のしくみ
④健康・病気・ダイエットのしくみ
⑤命の誕生・からだの成長・性のしくみ
491科学のおはなし からだのふしぎ 細谷亮太 PHP研究所


0 件のコメント:

コメントを投稿