2021年6月4日(第20回)
テントウムシ
ゆびに テントウムシを とまらせます。
すると、上にむかって のぼっていきます。
いちばん 上まで のぼると、たいよう(おてんとうさま)に むかって、はねを ひろげて、とびたちます。
(むかしは、たいようのことを 「おてんとうさま」と、いいました。)
それで、テントウムシという なまえが つきました。
あなたも、テントウムシを みつけたら、ゆびに とまらせて ごらんなさい。
ゆびにとまった テントウムシ |
とびたつ テントウムシ |
https://www.youtube.com/watch?v=ZXRfjH8ReEc
テントウムシの はねの けんきゅうは、じんこうえいせいの たいようでんちパネルに やくだちます。
くさを たべる テントウムシと アブラムシを たべる テントウムシが います。
テントウムシは おおぐい |
テントウムシは 大ぐいです。
ようちゅうは、1日で アブラムシを 20ぴきも たべます。
おとなになると 1日で 100ぴきも たべます。
でも アブラムシは いなくなりません。1かげつで 1まん5せんびきも たまごを うむのです。
(15,000びき)
たのしい どうがを みてください。
「大発生 アブラムシの秘密」NHK 5分
さいごに、このしゃしんを みてください。まえにおしらせしたタンポポ・もみじ・ドングリ。たねから めがでて、こんなに のびてきました。
大きくなってきました |
〇保護者の方へのお願い
この「自然と科学と科学のおたより」を、小さいお子さんのいる方にお勧め願います。
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