2021-04-09

8回 木戸川のサケ①

 

木戸川のサケ

おすしの イクラは サケの たまごですね。
りかちゃん先生が もっているのは とれたての サケです。
ふくしまけんの きど川(木戸川)の りょうしさんと いっしょにとりました。

木戸川の りょうしさんは、サケを 川で つかまえます。そして、たまごを とりだして、そだてて、4センチぐらいになったら 川に はなします。
サケは、すぐに 海にいきます。
3年~4年たつと サケは 大きくなって、うまれた 川に もどってきます。
きょうは、りょうしさんの しごとを みせましょう。
サケの採卵作業

サケの孵化・成長

サケの孵化場
この人は、サケを そだてる しごとを している すずきさんです。
うしろに 見えるのは、サケを そだてる プールのような 大きな 水そうです。
3月16日には、100人の1年生がきて、いっしょに サケを 川に はなします。
りょうしさんが、大きな サケを どうやって つかまえるのか、らいしゅう おみせします。
【保護者の方へ】
福島県木戸川漁協の鈴木さんと一般社団法人「ならはみらい」(森さん)のご協力を得て、特別企画「木戸川のサケ」シリーズを配信しています。私は、30年以上も木戸川漁協と交流してきました。そして、多摩地域の30以上の学校・幼稚園・保育園と連携して「多摩川にさけを放流する会」に参加してきました。その体験をもとに配信します。木戸川のサケは、「サケが帰ってきた」(小学館発行)や地元テレビ・新聞でも取りあげられています。

○ダ・ビンチ自然と科学のおたより(LINE公式アカウント)を、小さいお子さんのいる保護者の方に、お勧め願います。よろしくお願いします。
木戸川のサケの孵化場

福島県 木戸川


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